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仮面ライダー響鬼 

 とうとう始まりました。平成ライダーシリーズ、第……5弾(?)。クウガ、アギト、龍騎ファイズブレイド……6弾ですね(笑)
 響鬼を見ようと決めたのは、プロデューサが高寺成紀で監督が石田秀範で作曲家が佐橋俊彦だったからです。それ以外にはありません。俳優陣やライダーのデザインやテーマソング、そんなことは全く考えませんでした。
 それでまぁ内容ですけど……第壱話なのでほとんど解りません。主役はライダーの響鬼ではなくて、中学3年生の明日夢(‘あすむ’と読むらしい)なんですよね。「少年がライダーに憧れる話」と聞いてますけど、違ったでしょうか。‘完全新生’がキーワードらしいですけど、確かに新生ですね。仮面ライダークウガの時も「新生」と言われてましたけど(笑)今回のライダーはひと味(以上)違います。なにせ、「仮面ライダー」ではないですから。仮面の意味はないですし−初回から普通に変身している−、バイクに乗ってない、ライダーキックがない。変身ポーズすらありません。腰につけている音叉を取り出して額にあてるだけ。そのあたりが「新生」なのでしょうけど。
 画は豪華ですよ。1話、2話はお金がかかってますから。屋久島でロケですし。効果とか編集とかも凝ってますよね。音楽が佐橋さんだけあって、良い感じですし。始めはミュージカルっかと思いましたけど。
 春までは見ます。そのあとは解りません。
 以前のライダーでも思いましたけど、本編で出ていないアイテムをCMに出すのはやめてもらえませんか?>バンダイさん。 ベルトとか武器とかまだ出てないんですけど。