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いろいろと頑張ろうなブログ

C★N25 


 茅田砂胡の「デルフィニア外伝」と鈴木さんによる「クラッシュ・ブレイズ」の持ち上がりシンデレラだけは読みました。森博嗣の短編はもう少し後で。
 「デルフィニア」を読むと、1巻から読みたくなってしまうのはどうしてでしょう。全18巻(たぶん)あるんですよ。1日1冊読んでも18日。1冊3時間程度ですから、1日に2冊読むのも可能でしょうが…… 友人に貸した「デルフィニア」は全部返ってきていますが、次の「スカーレット・ウィザード」は未返却。「暁の天使」もまだ。月に一度しか会っていませんし、「急ぎではない」と言って貸しているので仕方のないことです。
 しかしこの本って、何と言えば良いのでしょうか。前にエッセイ集と書いたような記憶があるのですが、短編集、アンソロジィが適当かと。
 1,680円でこれだけの作家の作品を読めるのは、お得としか言いようがないです。
 ちなみに自立します、この本。一緒に並んでいるのは京極夏彦の『鉄鼠の檻』。こちらも自立しますね。800ページoverです。