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ブラッディ・マンデイ 

第5話
 テロリストに拉致されファミリーレストランに連れてこられた高木藤丸(三浦春馬)。そこにはテロリストのリーダJ(成宮寛貴)の姿があった。テロリストとのリーダだと自ら認めるJに戸惑う藤丸。「自分たちは神になる」と言うJ。仲間にならないか、と持ちかけられる藤丸。藤丸の父親もテロリストの仲間だと告げられ困惑する。
 婚約者がブラッディ・ウィルスに感染し自分を見失いかけている霧島(吉沢悠)は、突入の命令を出す。レストラン内ではブラッディ・ウィルスに発症した客が出て、パニック状態。しかしウィルスの発症は以前と同じ偽物だった。テロリストの仲間たちがレストランに紛れ込んでおり、Jを逃がすために殺し屋の出門丈一(TET)は機関銃を乱射する。その隙にJ達はあらかじめ用意してあった車に乗り込み逃走。
 THIRD-iはまたもやテロリストを捕獲するチャンスを逃してしまった。
 「自分たちは神になる」という言葉の意味を、藤丸の友人・九条音弥(佐藤健)は解読する。もっと安全な場所に避難した方が良いということで、法務大臣を祖父にもつ音弥の家に行く準備をしている時、藤丸の妹・遥の携帯に父親・竜之介からメールが入る。駅前のネットカフェで待つ、というメールに藤丸は単身向かう。
 指示されたルームに入った藤丸は遥の真似をして父親とチャットをするが、途中で藤丸だと見破られ白状する。その段階で竜之介がどこからチャットをしているのかが判明し、同じネットカフェの別のルームへ急ぐ藤丸。しかし竜之介の姿はなかった。パソコンの履歴から竜之介が生物科学研究所を調べていたことを突き止める。
 単身乗り込もうとする藤丸に、音弥とあおい(藤井美菜)は一緒に行くと言う。三人は生物科学研究所へ向かう。建物内に入った三人が出会った人物とは……


 以上が今回第5話の内容です。だんだん展開が読めてきました。ファミリーレストランにテロリストの仲間が紛れていることは予想できましたし、ウィルスの発症も藤丸が見抜いたように「仲間にしたいヤツがいる場所で、ウィルスを撒くはずがない」と予想できました。
 藤丸の父親・竜之介がテロリストの仲間だというのは進展ですが……
 誘拐され、ウィルスを注射されてしまった敷村教授(神保悟志)は可哀想でした。
 次回は藤丸と竜之介の対決でしょうか。出門も出てくるようですね。

 http://www.tbs.co.jp/bloody-monday/ 土曜日19:56〜

 ファルコン仕様のメモリが発売されるそうですね。まだ予告ですが。やはりIODATA製でした。2GBぐらいでしょうか。