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いろいろと頑張ろうなブログ

今週のお題:「アルバイトの思い出」 (Black-PC)

 というわけで、今週のお題は「アルバイトの思い出」です。
 アルバイトというと、副業というイメージがあるのですが、違うのでしょうか? 学生を卒業してからの賃金を得る仕事はアルバイトとはいいませんよね。会社員になってもアルバイト公認の会社もありますが……
 そんなわけでAyukawaのアルバイトの思い出は学生時代です。
 高校生のときはアルバイト禁止で、唯一許されたのが郵便局での仕分け係でした。他のバイト先は悪くて郵便局だけは良かったのかは解りませんが、「アルバイト許可書」というものがありまして、それに学年主任のサインが必要でした。マクドナルドなどのファーストフードは駄目でしたが、郵便局だけは○。何か裏であったのでしょうか。
 そして始まりました郵便局での年賀状仕分けバイト。朝から晩まで(ちょっと大げさ)年賀はがきと住所の棚を見比べるだけの作業。BGMはなし。人声もなし。一心不乱にはがきの選別。このバイト、予行練習といいますか軽作業というのがありませんでした。いきなり本番。「じゃあ、よろしく」と言われ、はがきを渡されてあとは住所別に棚に入れていくだけ。
 Ayukawaの受け持ちの地域に社長さんの家があり、その家はもう立つぐらいのはがきの多さでした。毎日毎日百枚単位。配るのは大変だろうなぁ、思いながら仕分けしていました。
 そんな感じで初のアルバイトは終了したのですが、給与日に風邪をひいてしまい母親に取りに言ってもらいに行きました。裏話ですね。そして給与の渡し方は現金ではなくて、郵便局だけあって郵貯。口座のない人は作らされていました(笑)
 アルバイトに忙しい大学時代は、勉学に忙しく…… 単発のアルバイトしかしていませんでした。一番見入りが良かったのは引越しの手伝いで半日で6,000円。昼食にカツ丼までご馳走になりました。
 こうやって書くとアルバイト経験少ないですね。学校を出てからはいろいろな職業につきましたけれどもね。