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いろいろと頑張ろうなブログ

Acid Black Cherry Live Tour 2010@日本ガイシホール (From MacBook)

Acid Black Cherry Live 2010 Re:birth

客殿が落ちる。


胎動。
瞳。
yasuの瞳が胎児に。
そしてまた瞳に戻る。


1. scar
 歓声は弾けた。
 この曲から来るかぁの嬉しさ。yasuの声をまた聞ける嬉しさ。そして自分がここにいる嬉しさ。
 茶髪のyasu。Acid Black Cherryにしては珍しい。
 ドラムスが淳士さんじゃない? 誠さんっぽい。それにギターがYUKIさんではなくて、別の人。黒髪。誰だろう。もう一人はAKIHIDE。仕草で解る。ベースはSHUSEさん。


2. I'm not a ghost
yasu「もっと暴れろ!!」
 立て続けに激しい曲。もう汗が滴ってくる。
 良い音でギターが鳴っている。でもどっちか解らない。
 アウトロはyasuの煽り。


3. MC 1
yasu「えー、ナゴヤのみなさん、お元気ですか?」
 コレなんて言ったらいいんですか?(スタンドを指さしながら) スタンド元気ですか? アリーナ後ろ元気か? 真ん中元気か? 前元気か?
 皆さん、どうもAcid Black Cherryです」
yasu「どうもただいまです」
 一年ぶりのツアーで、はい……(笑)
 たった一年で僕は……コンビニ前(?)になってしまいました。(ヘアースタイルをさしながら)
SHUSE「そのふりで格好良いって言わす?」
yasu「そうそう。そこでないないないって言われたら、帰れ〜って言ったる」
yasu「一年間あっていないうちに、僕の緊張度合いがね〜
 だれか今僕を思いっきりびんたしてくれないかなあという気分で……
 東名阪、ナゴヤ1発目です。
 一年ぶりにセックスするぐらいだぜおまえら。しっかり予習復習してきたか〜」


4. SPELL MAGIC
 この曲…… 人気あるんですけれども…… 苦手です。
 前半にやってくれて良かった。
 うーん、なんで苦手なんだろう…… Acid Black Cherry 1枚目のmaxiでちゃんと持っているのになぁ……


yasu「おい、ナゴヤ〜!!」
5. 少女の祈り
 これも定番とかしていますね。けっこう好きですよ。
 ギターソロがAKIHIDEかなぁ…… 音響は良いのですが、見えないので。解らない。


6. 1954 LOVE/HATE
 後ろのスクリーンに文字が映し出される。赤と黒。1954とLOVE、HATEだけは白で少しだけ文字が大きい。
 AKHIDEともう一人のギター掛け合い。こういうの好き。
 文字だったスクリーンが変化し、女性の像に。


7. sins
 ギターがガギガギしていて良いなぁ。ツインギターって好き。アウトロちょい長め?
 スクリーンに十字架。


8. ジグソー
 さぁ、どっちだ!
 日本語バージョン。英語バージョンも聞いてみたかったなぁ……
 スクリーンが砂絵みたいに、インクを流しているみたいに変化している。どこかで見たような気が……(ANMのOPか!?) この曲で良かったんだよな〜 スクリーンまでは良く覚えていないので。
 ギターのユニゾンもあったような気が…… ユニゾンとか書いてあるし(メモに)。


9. MC 2
yasu「はい〜
 はい〜
 みんな楽しんでるか?
 今日〜38℃でしたっけ。あほちゃうって感じですね。
 あのね〜、この夏に風邪ひいたんよ。でも38度でなかったわ。7度5分くらいだわ。
 一年ぶりにライブすると、もうミドルエイジの液がでてたまらんわ。
 親父いうな〜
 キスしちゃるわ。
 今日ね、並んでくれたでしょ。暑かったでしょ。僕、4,000人くらいは途中で帰るんちゃうか、と思っていたわ。
 はい、今日はね、みんな新生ABCですよ。
 拾いまくりですよ。
 メンバーにご挨拶をして貰おうかと思います」
yasu「あんなところにイケがいる。
 アキ様、アキ様(咲くポーズをしながら)って毎回BREAKERZでやっているのを知ってますよ」
AKIHIDE「yasu様もしてくれますよね」
AKIHIDE「はいどうもナゴヤ元気ですか。
 いやなんか、yasu様復活の日。こんなめでたい日にご一緒出来るのを光栄に思っています。
 それにしても暑いですね。昨日復活ということでABCということでサウナ。サウナ行ったじゃないですか。そのサウナに負けていないというよりもそれよりも暑いんじゃないですか?
 でもABCサウナ暑いの好きじゃないですか。これだけあると燃えちゃうぞ」
yasu「知ってた? アキってBREAKERZでは「よっ」ってな感じですよ。それをアキが作り上げたキャラクターを根底から潰してやろうかと思ってますよ」
 (AKIHIDE苦笑。)
yasu「それじゃあ、先生、お願いしても良いですか?」
SHUSE「何が先生だよ」
yasu「ついっくる、ついっくるですよ」
SHUSE「ナゴヤのみなさん、こんばんはだなう」
yasu「しゅーせーさん、尋常じゃないくらいうけていますけど」
yasu「今、暑いだなうっていいませんでした?」
SHUSE「わかんないよ」
yasu「ついっつー、ツイッター。しゅーせーさん、バリツイッターですからね」
SHUSE「ユキとかイクオくんとかが、今日のライブ頑張ってくださいって」
SHUSE「リプライ? 「いやだボケ」とかうったりしませんよ」
SHUSE「yasuさんもやりませんか?
yasu「僕、そういうの苦手なんです。ブログとか苦手なんです」
SHUSE「もともと絶対にむいてない、と言っていたのですが、ライターの大島さんに言われて翌日から始めました。
yasu「みんな知ってる、しゅーせーさんのブログの名前。しゅーせーのむしゅーせーっていうん」
yasu「ぼく、みてますよ。毎日」
SHUSE「ではよろしくお願いします。
SHUSE「昨日、焼き肉いったんすけど、その話、誠にしてもらいたい」
yasu「この上下関係っていうのがね……」
yasu「今、先輩の圧力がね」
SHUSE「別の話しようと思った?」
誠「いえ。ちょうど焼き肉の話しようと思ってました」
yasu「みなさん、シークレットツアーから一緒にまわってくれていた誠くんです」
yasu「いまの人柄みたら、わかるでしょ。めっちゃいいやつなんですよ」
誠「昨日、SHUSEさんとヒロさんと焼き肉いったんですけど、終盤になったらそこの女将さんにABCのファンの子がいるからサインとか写真とかお願いっていわれて」
SHUSE「昨日焼き肉言ったメンツが、ヒロと誠とおれだったんですけど……」
yasu「それは誠が言ったわ」
SHUSE「それでAcid Black Cherry大好きだって言われたんですけど、おれが、ちょっとAcid Black Cherryとは違うんですけど。まだAKIHIDEさんとかいらはったらAcid Black Cherryぽいんですけど。どっちかっていったら、ラクリマぽいって」
SHUSE「そこでサインとか書きましたよ。初Acid Black Cherryの仕事ですよ」
yasu「いやいやいや」
SHUSE「すみません、誠さん」
誠「美味しい焼き肉パワーで頑張ります」
yasu「おまえ、どんだけ控えめなヤツなんだ」
yasu「誠くんでした。
 このドラマーの誠くんはBREAKERZでもやっているんですよ。でもAcid Black Cherryの方が先なんですよ。今3へぇくらいだったでしょ。
 Acid Black Cherryがシークレットツアーで回るときにオーディションで来たんですよ。
 僕は隠しているわけではないんですけど、意外に知らなかったんだなと」
yasu「誠ねぇ、凄いんですよ。ちょっと脱線しても良いですか?
 何人かドラマーがいたんですよ。有名なドラマーの紹介の方もいらはったんですよ。その時に見てみたいな、と僕とSHUSEさんがスタジオにいたんですよ。
 それで最後のドラマーが誠だったんですよ。そこで何とかチェックするでしょ、それでSHUSEさん、入っていて、飛ぶ飛ぶみたいな。これで決まりやん。みたいな。それで誠が一緒にまわっていたんですよ。
 その時にアッキーがいたんですよ。BREAKERZAcid Black Cherryは同時期なんですよ。その時にアッキーが誠を連れて行ったんですよ。
SHUSE「お願いしているところ、見たよ、バスの中で。誠くん、PVなんだけど」
AKIHIDE「見られてましたか」
yasu「それじゃあ、続いて」
yasu「ヒロさん、YEAH!」
HIRO「こんばんは」
yasu「ヒロさん、SHUSEさんと一緒でラクリマの大先輩なんですよ。ここに来たらもうキャラとか関係なくなるので、お願いしますよ。
yasu「ご存じ、ラクリマクリスティ。ヒロさんですよ。
 ヒロさん、めちゃくちゃこわかったんですよ。しゃべりかけるなオーラを出してくるんですよ。ヒロさんはラクリマクリスティの時はどういうキャラだったんですか」
HIRO「悪です」
yasu「悪ですか」
HIRO「deathです」
yasu「Acid Black Cherryではお客さんに咲かせているのですが、ヒロさん知ってますか」
yasu「ラクリマのライブを見たときに、Tシャツの後ろに「ヘドバンやめますか、人間やめますか」と書かれてあったんです」
yasu「その人たちがめちゃくちゃ可愛い動きをしていたのですよ」
HIRO「僕たち、そんなキャラじゃないですよ」
yasu「ラクリマエルボーですか? ぜんぜん、うけてないですよ」
SHUSE「ぜんぜんうけてない」
SHUSE「僕の客、いじるのやめてください」
yasu「だからうちではいっぱい咲いてくれますよって言ったら、ふーんってかえってきました」
yasu「よろしくお願いしますね」
HIRO「咲かせるよ」(咲くまねをする)
yasu「ヒロさんでした。どうもありがとう」
 客席から「林〜」の声が……
yasu「林っていうのは…… 」
yasu「ぼくはどんなノリをしてくれても良いんですよ。咲けって言っても咲かなくても良いんですよ。盆踊りをおどってくれても良いんですよ。好きなように踊ってください」
yasu「次の曲は、歌詞の中に「咲かせてあげたい」という言葉が出てくるのですが、好きなように咲いてください」
 それじゃあ、“眠り姫”」


10. 眠り姫
 この曲好きー。
 酔いしれる。


 このイントロは…… AKIHIDE?
11. 優しい嘘
 この曲も好き。バラード2連発。


 AKIHIDEのギター(萌)これはあの曲か!
12. 冬の幻
 バラード3連発ですか!!
 夏だからやらないと思っていました。ライティングが雪片のようで綺麗。


13. MC 3
yasu「はい〜」
yasu「はい〜」
yasu「えー、久しぶりの曲をやらせてもらいました。今回はあれですね、こういうヤツがはいっているんですね。(ヴィジョンを見ながら)。ABCでやるのは初めてなんですよ。ガイド? 本当に、そういうことですよ、みなさん。
 僕ね、これでファン的な事ではなくて、歌っているときの顔って気持ち悪いと思うんですよ。こういのって映されるでしょ。心からやめて欲しいと思う。細かいの解りますよね。さっきリハーサルでSHUSEさんのふくらはぎが蚊にくわれたんですけど、それも映してました。
 僕のMCの空回り具合もわかりますね。
 別に僕は面白いことをいいたいわけではないのですが、ひとりぼっちになるのが嫌なんですよ。特にナゴヤって、インディーズの頃からそうでしたが、ナゴヤってナゴヤだよみたいな。ナゴヤを埋めれば、一人前のインディーズバンドになる」
SHUSE「ありましたっけ」
HIRO「そうだっけ」
SHUSE「いやちゃうねん。おれ、ナゴヤけっこう良いイメージあるんけど」
yasu「よくライブする人は全国で言っているような感じしますが」
SHUSE「そりゃ米子に比べたら、全然盛り上がりますよ」
yasu「米子でライブしたことあるんですか?」
SHUSE「ありますよ」
yasu「なんでも味噌かけてくうだけですよね」
yasu「おれね、昨日リアルにコンビニで味噌みたんですよ。おでんのところで。ほんまやって。ナゴヤってなんでも味噌かけて食べるんでしょ。あほちゃう。ホントごめんなさい」「それとねいっこ、考えられない食い物があります。ナゴヤには。小倉トースト
SHUSE「そんなん、オマエが小豆嫌いなだけだろ」
yasu「ナゴヤの朝食バイキングあるでしょ、ナゴヤの朝食バイキングには小豆と生クリーム的なおいてあるんですよ」
SHUSE「普通の朝食バイキングは、トーストとバターくらいですよね」
yasu「こんなん誰がくうんだ。誰もくってない」
yasu「ナゴヤに住んでいる人は、ホテルに泊まらないでしょ。誰も食べない」
yasu「ナゴヤの人は美味し物にマズイものつけて食べてる」
yasu「小倉トースト好きな人」
yasu「嫌いって人」
yasu「次は物販の話しても良いですか。今、尋常ではないひとりぼっち感を味わいました。
 みなさんのおかげでシュシュが売れてます。ポニーテールしてください。」
yasu「AKB?」
yasu「AKBやからね、AKIHIDE」
(AKIHIDE苦笑)
AKIHIDE「それ出番前に浮かんだヤツですよね。できたてほやほやの」
yasu「アッキーがいないAKB××だ」
SHUSE「数字は伏せ字なんだ」
yasu「僕はね35。YHB35」
yasu「今回はシュシュが良い感じで売れてるらしいですが。今回はね、スケベなおまえ達のためにCDEセット作ったんですよ。今回、3Rですよみんな。
 ローターですよ。ローションと。ジェルだぁ、そんなもんは大人の事情だ。で、最後ロープが入っているんですよ。買った人」
yasu「ロープって何に使うんだろうって思いません? そんなことわかんねぇよロープっています」
yasu「それが意外な事に、うちに縄師がいたんですよ。
 みんなね、ロープで人形とか見たことあります。一本のロープがこんな人形になるんですよ」
AKIHIDE「かわいい女の子を作ってました」
yasu「僕は男の子だと思っていました」
AKIHIDE「最初男の子作ったんですけど、作り直しました」
SHUSE「シュシュはかしてましたよ」
yasu「ロープとシュシュで女の子作れるなんてオマエくらいだ」(AKIHIDEを指さしながら)
yasu「縛ってくれたんですよ」
yasu「もう0.5秒くらいで僕、動けなくなるんですよ」
AKIHIDE「ボーイスカウトとかやっていまして、人命救助用のほどけない結び方とか」
 yasuさんの白く美しい両腕を縛ってしまいました」
yasu「余ってるって聞いて凹んでます。ナゴヤの人は5番目にエロい県だって聞いているので、是非買ってください」
yasu「久しぶりにMCすると……
 しゃべってがっかりされるタイプ。僕は美味しいと思っていますけど」
yasu「今日はめちゃくちゃ暑い日だろ。もっともっと汗かいてやろうぜ」


14. Re:birth
 キタキター! 新曲キター!!
 AKHIDEのギターソロ良い。


15. チェリーチェリー
 ダブルでキター! 角可愛い!! 特効有り。
 「who!」で飛ぶ飛ぶ。床が揺れる〜
yasu「AKIHIDEカモーン」
AKIHIDE「ドライブしたいのダーリン、早く迎えにきてきて」
 やったー! AKIHIDEの生声。新潟テルサの時も聞いたけど、良い。


16. 黒い太陽
 好きな曲連続で嬉しいな。


17. 罪と罰〜神様のアリバイ〜
 イントロがちょっと拍を取るのが難しい。グダグダになりかけた。
 【Q.E.D.】からの曲が多いかな?
 最後のシャウトは少し短め。


yasu「次の曲でラストです!」
18. cord name【JUSTICE】
 本編ラストがこの曲かぁ……
 “20+∞Century Boys”あたりが来るかと思っていたけど。
 手を上げるタイミングが凄く難しい曲なのに、あっている人たちがいる…… 凄い。


19. EC1-1 MC 4
yasu「アンコールどうもありがとうございます。
 みんなの盛大なアンコールが聞こえていたんですけれどもね、汗が止まらなくて…… ちょっと待ってってなってな
 ちょっと僕、さっきよりしゃべるのがゆっくりのような気がします。
 見ての通り、アコースティックをやらかしてやろうと思います。
 こういうのってやっぱアコースティックやるんだろって思っているでしょ。
 そもそもアンコールってなんでしょうね。どうせ出てくるのに。なんでしょう」
客席「愛」
「いいこといいますね。
 早くやれって思っているでしょ。でも間があるのよ。まだ汗がとまらない」
 タオルで首筋をぬぐうyasu。そしてAKIHIDEの方へ近づき、
「みてこのアッキーの美しさ。うつくしいの「い」が「ひ」になっている」
「じゃあね、そんなみんなに極上の愛を……“愛してない”」


20. EC1 愛してない
 手拍子がおこるが、yasuがそれをやめさせる。
 アコースティック版の“愛してない”は昨年のライブでも聞いたなぁ……
 こっちも好き。


21. EC1-2 MC 5
yasu「それじゃあ、ロイヤルミルクティを4つ下さい」
yasu「ロイヤルの意味って知ってるか?  おれ、知らないよ」
SHUSE「めっちゃ甘いって意味じゃない」
SHUSE「珈琲に牛乳をいれてもあかんねんな」
yasu「珈琲に牛乳をいれると母親の味を思い出してしまう」
yasu「珈琲に牛乳だった人」
yasu「珈琲にフレッシュだった人」
AKIHIDE「フレッシュってなんですか?」
yasu「アキ様〜」
SHUSE「大阪はクリープって言うの」
yasu「クリープはクリープですよ」
SHUSE「クリープは粉ですからね」
SHUSE「でも全部のこと、クリープっていいますからね」
SHUSE「セメダインみたいなもんな」
yasu「縦社会」
yasu「なんでこんな話になったんの…… 僕がロイヤルミルクティを頼んだから」
yasu「今日はこんな傾向にありますね」
yasu「つっこみがないぼけはあほなんですよ。つっこみがあるからあほが昇華するんですよ」
yasu「今、ひとりぼっちになったような気がする」
yasu「KIYOさん、今日はおれ、けっこううけてます」
KIYO「おれ、わからんけど」
yasu「最終日なんて大阪ですよ」
yasu「きびしそー」
yasu「大阪だったら、かんだって言われる」
yasu「そこはスルーするんですよ。そうしたらかんだやつがかんだって言いますから。これ2001年のギャグですから。今21世紀って言おうとしてた」
yasu「早く次の曲いけって思ってるでしょ」
yasu「きっとナゴヤの人は強引なのが好きなんですよ」
yasu「みんないい一言。どらうまい」
yasu「どらうまいっていいません?」
yasu「どらって言っている人」
yasu「でらって言ってる人」
yasu「いま、ずきゅーんってうたれた気分」
yasu「僕、わらかすためにここにいるわけではないんですから」
SHUSE「なに誤魔化してんの」
yasu「じゃあ、いこうかみんな」
yasu「次の曲は、ドン、ドンドンチャンです。もう言わなくても大丈夫ですか」
yasu「いちが足。にが手。どら簡単やろ。でら簡単やろ。解らない人は隣の人見てください」
SHUSE「ややこしいこといわんこったらよい」
yasu「僕ね、MCとか決めたくないんですよ。その方が良いと思いませんか? 全会場で愛してるって言ったらあかんやろ」
客席「言って〜」
yasu「ナゴヤ愛してるぜ〜」
yasu「さ、誠」


22. EC1-3 この青空の向こうに
 2番をAKIHIDEが歌う。巧い!
yasu「アッキー巧いわ」


23. EC1-4 MC 6
yasu「はい、みなさんよくできましたね」
yasu「はいこの間のツアーもいいましたけどね。ここにいる人にがんばれっていってはだめですよ。エロイって言ってください」
yasu「エロイの「イ」は「ヒ」でお願いします」
yasu「この曲はタイトルがついていましたね。“この青空の向こうに”でした。
 もう一曲ABCにはアコースティックの曲がありまして…… 昨年のナゴヤのツアーではやってない曲でして…… フリーライブの時におしくも邪魔が入った曲でして、アコースティックと選挙は相反する物でして、今日は選挙カーの演説もなさそうなので、しっとりと曲を聴いて貰おうかなと思います」
yasu「君がいるから」


24. EC1-5 君がいるから
 この曲まで聞けるなんて!


25. EC2-1MC 7
yasu「はい。ありがとうございました。」
yasu「えー、今日はね。ちょっとちゃかしてやっていましたが、復帰のライブでしたね」
yasu「改めまして、みなさん、ただいまでした」
客席「おかえり〜」
yasu「まぁおかげさまで喉の方も大丈夫なので……
 みなさん、励ましの手紙をくれたりね。今日もね、このガイシホール立ったの初めてだたんですよ。ぶっちゃけ売り切れないと思ってましたけど、みんな来てくれてありがとうございます。
 今日はね、いろんな曲ができるので、みんなが聴きたい曲はなんだろうな、と考えてセットリストをつくったのですが、みんなが聴きたい曲が入っていたか解りませんが、今の僕たちの精一杯という感じで。辛気くさくなるのが嫌だったんで、元気ですみたいな。僕が好きって曲とみんなが好きな曲が違っていたり。
 最後にみんなに聞いて貰おうかなと思います」
yasu「Prologue End」


26. EC2-2 Prologue End
 こっちに来たか〜
 涙したよ。


 まだ終わりじゃないんかい!!


27. EC3-1 Black Cherry
 いきなりのイントロ! SHUSEさんのベース。
 これは“Black Cherry”。ドラムの抜ける音がちょっと間抜けでした。
 やっぱりやりますねぇ……
 みんな咲く咲く。メンバーも動き回る。


yasu「次で本当のラストです!」
28. EC3-2 DRAGON FESTIVAL
 やっぱりラストはコレかぁ。
 みんな手を左右に振る振る。
 一部を客席に歌わせていた。
 ギターソロのユニゾンが好き。肩をあわせてセンターで。
yasu「おまえら全員手を上げろ」
 ジャン♪で終わり。


 追い出し曲は“Maria”。
 ピック投げたり、汗拭いたタオル投げたり、Tシャツ投げたりで10分くらい。
 最後はメンバーがセンターに揃って手を繋ぎ、おじぎで終わり。
 FINISHは20:30の2時間20分のライブでした。