季刊銀花

　渡瀬さんが『季刊銀花』について書かれているのを見て([id:yasai:20050218:1108741829])、そういえば家にもあったよな、と探しに行ってきました。第十三号から2002年の夏までが開架書庫（こう書くと格好良いですけど、実際は縁側に置かれている書棚。誰が読んでも良い昔の本が置いてある）にありました。最近の物は母親の部屋にあるのでしょう。
　この雑誌は本屋さんが届けてくれます。小学生の頃は「内容についてほとんど理解できない、大人の雑誌。写真が綺麗」と思っていました。今は「あいかわらず、解らないことが多い雑誌」。写真は綺麗ですし、家にきて1週間くらいは居間に置かれているので、パラパラ捲ってます。