3欲+α

いろいろと頑張ろうなブログ

ヒミツの花園 

第6話
 田中(寺島 進)の副社長命令で花園ゆり子はサイン会をしなけければならない事に。それを断れば、田中は馘首。今までお世話になっていた月山(釈由美子)は何とか助けたいと思いながらも秘策を思いつけない。そこに編集長からの「花園ゆり子先生の新連載をとってこい」の命令。「無理です」と抵抗する月山の元に次男-修(池田鉄洋)から招集命令がかかる。正体を明かせない花園ゆり子に月山をなりすますという計画。「新連載の件、受けてもいいですよ」と交換条件をチラつかせる航(堺雅人)の甘い言葉に、編集長の命令もあり断れない月山は受けることに。
 花園ゆり子としての気品と立ち居振る舞いを身につける為に特訓する事に。マンションの廊下でのウォーキングの練習や、修の茶道などはやり過ぎだと思うが、たぶんあれは4兄弟で月山をからかっているのだろう。
 とうとう当日。花園町までは田中の運転する社用車で行く。当然のように助手席の月山。花園町についてみれば、町の小学校で開かれるバザーのような規模。歓迎される花園ゆり子と違って、4兄弟はアシスタント扱い。この時の三男-智(要潤)の表情が面白い。
 結局、ファンを裏切る事が出来ない月山はサイン会を放棄。ステージ上に現れて、土下座してまで謝る航の姿に感動。サイン会は、来場者全員に後日花園ゆり子のサイン色紙を郵送するという形+花園ゆり子のアシスタントという紹介の修と航が、来場者の似顔絵を描くことでなんとか収まる。
 田中に恋する川村亮子(真矢みき)は、花園ゆり子の正体が4兄弟と知る。田中に問い詰めるが答えはもらえず。
 面白かったシーン。

 陽くん?
 しゃぶしゃぶ?

 堺雅人の演技が好きですが、今回は本郷奏多の拗ねた顔が良かったです。橋の上でのシーン。