獣拳戦隊ゲキレンジャー
修行その16 ジリジリ!臨獣殿、課外授業
アバン
臨獣殿からスタート。新キャラ登場。海の拳魔:ラゲク。
理央(荒木宏文)と闘えと言われ、断るメレ。闘ったら面白かったのにな。修行をつんだメレと未だ若獅子の理央。
Aパート
「これは私のレッスンよ」なんだよ、ラゲク。困っている理央も格好良いが、おばさんが若い子をいじめている図にしか見えない……
それに反してスクラッチの面々は平和すぎる。そこにゾワゾワを感知するジャン。
晴海客船ターミナル、キター!!
ラゲクを封印するために人間体を捨てて、猫の姿になったマスター・シャーフ。
獣拳から離れて臨獣拳を作ったのがもとですか…… それもマスター・シャーフの時代に。あんたらが原因かよ(笑)理央だってもとは獣拳だからなぁ。結局裏切り者の集まりが臨獣殿ですか……
マスター・シャーフに対峙したときのメレの名乗りが格好良かった。「理央様の愛のために闘い……」
Bパート
どうにかして、このおばさん(ラゲク)。理央様をいじめないで!!(笑)
ぶち切れてしまったメレはすっごく強い。マスター・シャーフをぼこぼこにしている。その代わりに、メレの肉体が壊れてしまう……
最終奥義を出そうとするメレを理央が止めるシーンが最高。さすが若獅子。ちょっと見、ラブシーン。
その後でラゲクにボコボコにされているんですが…… メレの愛のためでなければ強いリンキを出せないのですか? 技を見切ったと逆にボコボコ。
「嫉妬が臨終拳のもと」というのがラゲクの持論。
そしてラゲクに教えを乞うことにした理央とメレ。