仮面ライダー電王
第20話 最初に言っておく
アバン
ゼロライナーの中でデネブ(大塚芳忠氏)に奉仕されている桜井侑斗(中村優一)。
説教されて逆ギレ。
桜井侑斗「なんで野上みたいなヤツが電王やっているんだ!!」
きみが怒っている理由はそこですか?
Aパート
ナオミと踊っているリュウタロス(鈴村健一氏)が可愛い。
久しぶりにオーナーの出現。発言が重い。
ドアを開けたら桜井侑斗とデネブ。脅しをかけるモモタロス(関俊彦氏)。飴を配るデネブの姿がおかしい。追い出されるデネブとモモタロスとキンタロス(てらそままさき氏)。
桜井侑斗、態度悪すぎ。
弱くて運が最悪だと、どうして電王になってはいけないのか? 桜井侑斗の発言には理由がない。
ウラタロス(遊佐浩二氏)と仲が良いリュウタロス。
R「お姉ちゃんのにおいがしたよ。やっておく?」
U「俺がやっておく」
この二人のやりとりも珍しくて好き。朝から遊佐浩二氏の声が聞けるなんて〜 それも関俊彦氏と鈴村健一氏の絡みが……
ウラタロス、何をする気なんだ…… ウラタロスだけに気になる。
イマジンの襲撃は契約者を追いかける。
埋めたタイムカプセルを探し出すことが今回の契約者の願い。それをまた勘違いするのがイマジン。
イマジン登場で呼び出されたのはモモタロス。良×モモの組み合わせは大胆で好き。
Bパート
今回のイマジンはジェリー イマジン(中尾隆聖氏)。ばいきんまんですね。
思い出のタイムカプセルを掘り出し、はるか(彼女)の事を思い出した時点で契約完了。
2006年3月12日が約束の日。
良太郎が木を見上げたのは、場所を覚えておくためかな?
ジェリー イマジンの攻撃は容赦がない。
桜井侑斗のチケットには枚数に限りがあるようだ。わざわざ良太郎の後を追いかけてくるなんて、ストーカ?スーツアクターって誰だったっけ?
「最初に言っておく。俺はかーなーりー強い」
決め台詞ですね。
デネブは実体があるから、表に出すことが出来る。ジェリーイマジンの触覚を持っていろ、と言われて素直に持っているデネブ。しかし、途中で手を離してしまう。それが反動で仮面ライダーゼロノスが倒れてしまう。デネブに駆け寄りラリアート。芝生の上に向かい合って正座する二人(?)
デネブ「卑怯だ」
闘いの最中に仲間割れしたり、説教したり。融合する事もできるようで。電王とは違うですね。この融合は
仮面ライダー龍騎のゾルダの契約モンスターマグナギガ(?)に似ている。
チケットは消えてしまうのね、やっぱり。
だから、誰の迷惑なんですか?<桜井侑斗さん
現代に戻って…… 良太郎が木を見上げていたのは場所を覚えるため。夕暮れに穴掘りか…… それも工事予定地の関係者以外立ち入り禁止の土地で。
まぁ、タイムカプセルが見つかって良かったね、な話でした。
仮面ライダーゼロノスの謎がありすぎて、まとめられない……