薦めてもらった本 （From MacBook Pro）

　先日、友だちとごはんへ行った時に書店へ寄り、数冊お薦め本を教えてもらいました。

0能者ミナト (メディアワークス文庫)

　10巻くらいまで出ていたかな?　読みたい気持ち高いです。
　あと何冊か教えてもらったのですが、タイトルを忘れてしまいました。
　これもかな?

怪盗探偵山猫 (角川文庫)

　現在、ドラマで放送中ですね。この著者なら別の作品も面白いと言っていました。
　読んでいないですが、欲しいと思った本。

残穢(ざんえ) (新潮文庫)

　でも、映画化の表紙が先行イメージを与えてしまい、怖そうな本ということで躊躇っています。『屍鬼　上下巻　セット (屍鬼)』は読めたのに変ですよね。でも『屍鬼』は上下巻で11時間かかりました。1冊だいたい5時間半くらいです。寝ないで一気に読みました。夜中に上巻が終わった時はなんともなかったのですが、下巻を読み終えた早朝は外に出るのが少し怖かったです。
　そして今はまぞうで見ていたら、「ゴーストハント」シリーズが再文庫化されているのですね。でもあれは加筆修正されているのでしょう。初めに出た（というとおかしな表現ですが）講談社のピンクの表紙のがAyukawaは好きです。残念ながら持っていませんが、借りて読みました。ホワイトハートの「ゴーストハント」シリーズはありますけど。
　「十二国記」シリーズの新刊も書いて欲しいですが（今年は期待しています!）、「ゴーストハント」シリーズも読みたいな、と思います。坊さん（本名ではない）とか。うわぁ、加筆修正されたのでも読みたくなってきてしまいました。その前に、今は「十二国記」シリーズの『月の影　影の月』を読むのでした。有川浩氏の『海の底』も順番を待っています。
　読む本が積ん読になっているのに、新刊を買おうというのですから暴挙ですよね。でも書店へ行ったら、本を買いたい欲が沸々としてきて、我慢できません。
　今日、帰りに書店へ行って買おう。