3欲+α

いろいろと頑張ろうなブログ

そんなに痛くなかった (From iMac) 

 今日の頭痛はそんなにひどくなかったです。痛みは市販薬で抑えられました。市販薬は昼前に届きましたた。ポストインでした。昼に1回分のんで午後は痛みが薄かったですし、さっき痛くなったので夕ごはん後の薬としてのみました。眠気がきてももう20:00を過ぎているので良いでしょう。まだそんなに眠くはないです。
 受診はあまり変わらずでした。何も解決していません。そういうものですが拍子抜けです。劇的に悪くもなっていないですし、良くもなっていません。ずっとこのままなのだろうなと思います。「できていないこと」よりも「できていること」を見るように言われました。何が「できている」のか解りません。
 原稿は「できていない」ですけど。そこは頑張るように言われました。頑張ろうと思います。あと3週間です。勝負しようと思います。2週間後を目安に〆切を定めているので、あまり時間はないです。今日は全くしていません。まだ眠くはないのでこれからやろうと思います。でもダイアリィを書き終えた時にやる気が失せているかもしれません。最近はそういうことが多いです。やる気は作り出すものです。待っていてもわき起こりません。
 本日、最後の珈琲を飲みながら決意を固めています。覚悟を決めてやると決めたのですから、最後まで成し遂げたいです。大丈夫、落ち着いてやればできるはずです。自分に無理はしていません。自分に嘘もつきません。これは一番やりたいことです。だから大丈夫。できます。深呼吸をしてゆっくり考えて、思考を発達させて。それで頭は動き出します。感情のコントロールが難しいですが、主人公の気持ちをトレースしていきましょう。今はこのことだけを考えれば良いのです。他のことは〆切が終わってから、投函してから考えれば良いだけです。
 最悪の結果は免れました。〆切まで自由です。目標を定めてそこに突き進むだけです。余計なことを考えると思考が鈍ります。純粋に原稿のことだけ考えれば良いのです。好きなライブBDを流して、またはiTunesで好きな曲を流しながら、話の中に入っていきましょう。作品を読み込んで、主人公の気持ちを考えて、どうするか悩みながらも進んで。そうすれば最善が見えてくるはずです。まだ読み込みが足りないので迷いがあるのでしょう。どうすれば良いのか考えるのは良いことだと思いますが、それを作品に投影してはいけません。迷いのある作品では読者は何を読み取ったら良いのでしょうか。それもまた迷いです。テーマがあってモチーフがあって、そして話を彩る魅力的な登場人物たちがいて。半分はできています。半分ができていないことが解っています。できていないのは、もっと少ないかもしれないです。考えるごとに書くたびに良い作品になっていっています。それは信じても良いことです。今まで書けてきたのですから、これからも書けます。それを信じて、Wordの画面を開きましょう。作品を読み込みましょう。考えましょう。
 制限は何もないです。自由に書いて良いのです。躊躇うこともないです。書いてはいけないことは今までの経験から解っているのですから。求めているものを描く必要なんてないです。テーマは自由。作品の色は自分が決めれば良いことです。自分を出すことが重要です。作品は自分自身です。迷いも何もかも自分の表現です。だったら自信を持って自分を表現すれば良いだけです。分類はありますが、その他は決まっていないのですから。枠組みなんて取り払っても良いです。自由にのびのびと描くことが大事です。
 キラリと光る一文を考えましょう。読後にもう一度読みたいと思う作品を描きましょう。そして読者が何かをつかんでくれれば最高です。疑問が浮かぶ読後感では駄目です。納得してもらえる作品にしましょう。この一文があったからこの作品なんだという文章を創りたいです。印象に残るシーンを深く追求していきましょう。何も残らなかったのでは哀しいではないですか。せっかく書くのですから。時間をかけて大切に創り上げてきた作品です。読者の心に残る何かを描きたいです。読み手がいて書き手がいる。読者のことを置き去りにした文章では意味がないです。独りよがりな文章では面白くないです。テーマは決めました。対象も決めました。あと決めることは? それを考えながら書いていきたいです。
 世界を広げすぎても駄目です。世界が狭くなっても駄目です。広い世界と夢のある話を創り上げたいです。夢のある分野なのですから。夢を届けるのが書き手の仕事でもあります。現実だけど夢のある作品。難しいです。でも書いてきたのですから。今回も大丈夫です。自分の中にあるものを信じて、自分の今までの努力を信じて、そして完成した作品を思い浮かべていけば良いだけです。
 迷いはどうしても出てしまいます。生活に迷いがあるのですから仕方がないです。でもそれをなるべく隠して別の表現にして、読み手には他の感想を抱かせるのです。迷いは主人公の気持ちが揺れているからです。その揺れは書き手の揺れではないです。話の中で主人公が揺れているのは、書き手がそれを描きたかったからです。でもその揺れは主人公の迷いではないです。迷っているのは書き手であって、主人公ではないです。主人公は自由に動くようになりましたが、まだ書き手の迷いが出ているので曖昧な部分があります。そこをはっきりと書き分けられるようにしたいです。設定はちゃんとしました。それを外れるのは良いことです。主人公が自分で動き出すのはとても良いことです。その手綱を書き手がつかみ切れれば、作品はとても良いものになるでしょう。手綱を放してしまったら作品は暴走します。意味不明なものになってしまいます。破天荒な作品もあるでしょう。でも書きたいのはそれではないです。迷っても書きたいもののビジョンは正確に持って、その通りにしたらちゃんと書けるのです。
 立ち止まるのも良いでしょう。戻ることも大事です。でも1歩でも先に進むことが、今一番求められています。毎日向かい合う時間を作って、作品のことを忘れなければ良いのです。読み込めば読み込むほど作品が身体に入ってきます。そうすれば主人公の気持ちも創ったものではなく、自然に生まれたものになるでしょう。自由に書いて良い、それはとても難しいことです。制限がないのは、逆に不自由だったりします。でもそれでも書いてこられたのですから、今回だからできないということはないです。書いてこられたことは自分の中に蓄えられています。ここにある、という気持ちを持っているのが大切です。
 さて、原稿に向かい合う時間がきました。作業用BGMは何にしましょうか。なんでも選び放題です。テンションが上がる曲でも良いですし、落ち着いた曲でも良いです。映画は画面を見てしまうので駄目ですが、ライブBDなら良いでしょう。お気に入りの1枚を流しましょうか。懐かしい1枚を流しましょうか。少し迷ってしまいます。