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相性の悪い文章 (From MacBook Pro) 

 別件での仕事で、来月に機関誌を作らないといけない。いつの間にかそれも仕事になっていた。編集作業だけはなく、Ayukawaが原稿依頼をして催促もして、編集して印刷までする。一番大変な作業は、原稿催促だと思う。あとはもらった原稿のチェック。
 今回の機関誌ではシンポジウムに行った人のレポートを掲載する予定なのですが、執筆者との相性が悪いからなのか、それともAyukawaに理解力がないのか、レポートの内容で何を言いたいのかが解らない。日本語で書かれているのに、さっぱり要点をつかめない文章。難しい言葉を使っているけれども、内容のない文章というと言い過ぎだろうか……
 これでも1ヶ月猶予があって、それに執筆者には相談する相手がいて、添削までしてもらってこれなのだから、初めに原稿を受け取った時はもっと酷かった。もう読めないとはっきり言った。それが1ヶ月後でもこれなのだから、もしかするとAyukawaの頭が悪いくて要点がつかめないのかもしれない…… まだまだ書き直しをしてもらいたいけれども、もう時間がないのと添削者が忙しくなるので、この辺りで妥協しないといけないのかもしれない。
 まぁ、恥をかくのは執筆者なのだから、と自分に言い聞かせている。
 そして8頁(表紙、裏表紙含む)のうち、まだ半分の4頁しか原稿が来ていない。そろそろ催促しても良いだろうか。頁割は終わっているので、原稿さえ揃えば編集作業に入れるのに…… 印刷予定を11月11日にしているので(ポッキーの日ですね)、それまでにはなんとかしたい。でも、Ayukawaよりもずっと偉い人の原稿催促なんてしたくない。
 機関誌の発行は編集作業、印刷作業だけではなく、印刷する用紙の色選択と購入、宛名のラベル作成、封筒の注文、等々ある。座って終えられる仕事だけではい。その辺りの諸々の作業を認識している人は少ないだろう。誰かに頼むと説明するのが面倒なので、自分でやってしまうのが悪い癖。これで仕事を増やしている。
 本当に11日までに終えられるのか自分でも解らない。