3欲＋α

いろいろと頑張ろうなブログ

痛みは弱い　（From iMac）　

Diary 首痛 創作活動

　夕方に起きているのに限界を感じて首に湿布を貼って横になりました。眠れはしませんでしたが、それで少し回復したようで今は起き出してiMacに触っています。首の痛みは相変わらずありますが、激痛というほどではないです。首を傾けると痛みはありますが、前を向いている分には大丈夫です。それよりも右手の腱鞘炎が出てきたような気がします。右手首が痛いです。首は右に傾ける時と左に傾ける時では右に傾けた方が痛みが強いです。今日は鎮痛剤をのんでいません。頑張っていると思います。湿布も首の付け根に貼った1枚だけです。
　寝ようと思ったのですが眠気があまりこなかったので起き出してきてしまいました。寝る前の薬はのんでいますが効いてはいないようです。21:00まで1時間頑張ろうと思ったのですが、もう20:27です。このダイアリィを更新する時には21:00は過ぎていると思います。それでも良いですけどね。寝ていても首痛はあるので、それなら起きて作業をしている方が良いのかなと思いました。紅茶を飲んでいます。さすがにこの時刻に珈琲はまずいでしょう。紅茶もカフェインは入っていますけどね。アールグレイですが香りがあまりしません。保存期間を過ぎてしまったようです。味はおいしいですよ。紅茶は香りも大切だと思います。1パックで1杯では勿体ないと思うので、2杯入れましょう。お湯を足すだけですけどね。もう少しで飲み終わるのでそうしたらお湯を足しに行ってきます。
　作業と言ってもまだ何をしようか決めていません。起きている時間を増やす運動はしていますが、疲れて横になってしまうのが実状です。その横になるのをなるべく減らすようにしたいです。体力をつけるということに重点をおけば良いのでしょうか。あとは集中力を増やすことだと思います。
　創作活動のメモ書きは頭の中にある言葉を書き付けていく作業です。だから頭の中に何かがないと意味がないです。今は何もない状態です。駄文を書き散らすのは楽ですが、その中に原石が混じっているような気はしません。言葉は神経を研ぎ澄ませて、心の中にある自分と向き合うところから生まれてくると思います。そこから物語が展開していくような気がします。テーマやモチーフも大事ですし、構成も大事です。でもどんな話を伝えたいのか、それを誰に伝えたいのかを第一に考えて作品を書くことに重点をおこうと思います。今年の作品は誰に伝えたいのかが置き去りになっていたような気がします。読者を第一に考えた作品ではなかったです。独りよがりのものを書いてしまいました。反省しています。次作ではそれを生かして読者第一で作品を創っていきたいと思います。だからターゲットとかテーマはとても重要になってきます。
　まだ時間はあります。8ヶ月あるので頑張れば作品を書き上げることはできるでしょう。それがどんな作品になるかはまだ解りません。まだ自分の中に何もないからです。季節も何も登場人物でさえ浮かんでいません。男の子にするか女の子にするか、それすら決めていません。ターゲットとテーマが決まらないと決められないのかもしれないです。でも勝手に登場人物が動き出すこともあります。今はその時ではないような感じです。まだ空っぽの自分。この器をどんな言葉で満たしていくのか、それがこれからの課題です。〆切の時間を守って書く。結構難しいことです。枚数制限もあります。限られた枚数の中で話を終わらせるのは簡単ですが、そこに意外性を持ってくるのが自分には難しいことのように感じます。課題は多いです。次こそはと思っているので肩の力を抜く必要があります。深呼吸をして自分を見つめて……　書きたいものを探る旅に出る必要があります。
　今回の複数部門に応募の影響で作品の質が落ちてしまったとは思っていません。他の部門の作品を書くことで、自分の中に新しい書き方が出てきたような気がします。自分にとってはプラスになったと思います。次回も複数部門に応募したいと思います。時間の関係で書く順番は決まってしまいますが、納得のいく作品を書くことが目標です。「気づき」を込めた作品と「意外性」を込めた作品の二つは創りたいです。難しいですよね。テーマ探しから始めるのですから。文章を構築していくのも難しいです。簡単な文章になってしまうのは自分が言葉をたくさん知らないからだと思います。たくさん本を読んで言葉を覚えていくには時間が足りません。知っている言葉でどれだけ豊な文章が書けるかが勝負だと思います。難しい言葉を使えば良いものでもないことは知っています。でもここと言うときに凡庸な言葉で済ませるのは嫌です。練った言葉を使いたいです。
　気持ちを言葉として表現するのは難しいです。気持ちと言葉は合致しません。自分でも言いたいことが解らなくなることがあります。それを他人に伝えるのですから、本当に大変な作業です。でもその道を選んだのですから努力はします。自分ができることを精一杯やる。それが今の自分にできることだと思います。課せられたものでしょうか。他のことはできないのですから、できることは精一杯やりたいです。睡眠時間を削ってでも作品は完成させたいです。そのために今から準備をするわけですけどね。
　プロットはたくさん創っておいて損はないです。幾つか創ってそこから良いものを選べば良いだけです。色々な方向を向いているプロットを出していきたいと思います。個性が強いのは良いことですが、同じような作品しか書けないのは欠点以外のなにものでもないです。多彩な色を出していこうと思います。